他にはなく希少な価値を持つ商品(サービス)ならば、販売エリアを拡大し、収益を上げるために大きな可能性を与えてくれるのがウェブサイト。あらゆるものが供給過剰の市場の中で「ウチの商品(サービス)はここが違うぞ!」という差別化ができれば、すごく有利だと思うのですが、今ある商品(サービス)をコロっと翌日に替える訳にもいきませんよね・・・。
別の視点から見れば、ウェブサイトは「企業ポリシー」を伝える大事な役目を担うツールです。「こんな企業」が「こんな商品(サービス)を扱っている」んだよ、という見せ方も大事だと思います。(言うまでもないことを言っているかも・・・)
自動販売機で売れるものとそうでないものがあるように、「信用のあるあの店から買ってみよう!」と思ってもらえるよう、企業の在り方そのものを広報できるツールにも成り得るのがウェブサイト。(また、中途半端に難しい話に突っ込んでしまいました、失礼。)
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