ウェブではなく純粋な広告づくりのお手伝いをすることがあります。
新聞や雑誌広告などの決められた“広告枠”の中で完結させる手法はウェブのそれとは違います。(ウェブの場合はむしろ情報整理が求められますので、カテゴライズとそれを満たす情報量が適切であれば、事実上ボリューム的な制限は無いと言えますよね。)
枠広告は限られたサイズの中で適切な情報提供を行い、なおかつ、見る人の目をコピーやビジュアルで惹きつける必要があります。広告としての表現手法を間違うと、全く意味の無いものに…。しかも保存(取り置き)されることを無視すれば「一発勝負」なので。
もっともあらゆる広告にサイズ也、時間也でそれぞれ制限はありますが、ウェブにどっぷり浸かっていると、情報を削っていく作業に難儀だなぁ、と感じます。
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