個人的に、再び「FLASH」の可能性について再検討。「見た目の面白さ」や「ビジュアルのアクセント」として見られているような気がしていたし、SEO的な価値観から見た場合のテキストマッチングの問題もあって、自ら食わず嫌いだった感も否めません。ここ半年くらいで大胆な「オールFLASHサイト」も非常に多くなってきたような気がしています。しかも、理に適った形として。ナビゲーションを突き詰めた形としての「FLASH」だったり、または「FLASH」で見せることがベストなコンテンツだったり。「FLASH」で見せたい!ではなく、結果としての表現方法が「FLASH」だった、と思えるものが。
幸いにも当社のデザイナー陣は「FLASH」の技術に長けていますので、「FLASH」でこんなことできますよ、っていうノウハウを落としてくれる。ありがたい。
クライアントさんが理解しづらい「システム構築」なども当然そう言えるのですが、“デザイン”のカテゴリで括られがちな「FLASH」でさえ、何が出来る?どんな利用方法がある?というご提案も増えてきそうな予感アリ。
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