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2005/07/25

コメント

orange and chocolate

こんにちは。
コミュニケーションとコンタクトのエントリ、「そうだよね~」と思いながら拝見しました。
最近テレビCMとウェブサイトを連動させてみたり、植林キャンペーンをウェブサイトで行ったりする企業もありますが、これらもコミュニケーションというよりは、コンタクトですよね。企業側の情報提供に積極的に反応したユーザーがそのサイトを見る、ということなので。
企業側は、ステークホルダーとコミュニケーションする手段としてウェブサイトを立ち上げているわけではない気がします。上記のような、消費者とのコンタクトの一つの場を提供し、企業イメージの向上を狙うのが主な目的かな、と思います。
そんなスタンスで企業サイトを見ると、背後にしっかりとしたメディア戦略があるものとないもの、情報提供の狙いと期待などが見え隠れしてるなー、と思います。

RealPad

どうもどうも。こんにちは。

>情報提供の狙いと期待などが見え隠れしてるなー、

↑あー、なんかこれ、ピンときますね。
「期待値」を大いに含んで、「何でもやりたい!」が、結果的に情報の洪水に…。なんてのは悲惨ですよね。

「そのコンテンツ、ホントは要らないでしょ?」「やってみたいだけなんじゃない?」って、ツッコミを入れつつ作業は進んでいくわけですが、Webサイト全体が持つ戦略と1コンテンツが持つ戦略がマッチしないこともあります。マイナスポイントになるケースだってあるはず。

「情報を提供するステージ」と「コミュニケーションするステージ」は当然違うわけで、後者はWeb(というメディア)では無い可能性だって高いはずなんですよね。

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