あくまでもWebサイトを広報ツールの一貫としてどう有効利用するか?という企画を練っていたのですが、当社がその専門店だから、という理由とは関係無しに“Webを中心”としてメディアミックスされた規模の大きなものになってしまいそう…。(実行されるかどうかは別な話ですけどね。)
ツールのひとつとしてWebサイトがあるのは大前提で、他のメディアと連動させながら全体のマーケティング活動をどう展開させていくか、というような感じ。
どんなメディアにもそれぞれ独自のマーケティング解釈があり、得意分野もそれぞれ違います。今、ここでそれを深く突っ込んで話はしませんが、全体としての広告戦略の効果と効率を高めるためには、特定のメディアやツールに固執することなく「バランス」をもっと考えてみたい、と。Webにしか出来ないこと、Webには出来ないこと、当然、これは両方ありますからね。
クライアントさんの視点だと、他のメディアから比べて若干期待値が高く、それはそれで「やれることはやりましょう!」という感じなのですが、こっちを捨てて、こっちを取るのではなく、やはり「適材適所」。これが言える立場でWebと関わっていければ、と思います。
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