クライアントさんのところでよぉく相談されるのが人材の話。良い人居ない?ってことなんですけど、良い人材って判断を他人に委ねちゃうのはどうかなぁ…。
なんとなく共通認識としてあるのは、なんか元気があってパリっとした人が欲しいらしい。若い人を求めてるんですね。
愚痴も半分、求人をして若い人材を雇用するとスグに辞めてしまうと嘆き、就労意欲にも欠けている、とか言っちゃったりして。
まぁ、社外の人間のボクには具体的なことは言わないだけなのかも知れないですが、求めているのは「能力」ではなくて「イメージ」なのか、と疑問に思います。
求職者が利用する求人媒体にもいろいろありますが、今はなんと言ってもWebサイトを利用するケースが多くなっていますよね。求人に関する情報提供が今後ますますWebに集中していきそうな背景を鑑みれば、求職者はその時にその情報を受けられる環境に居ることが条件になり、採用する企業側にもリクルートに関するアナウンスをWeb上から上手に発信できるスキルが求められてきますよね。
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