YST、なんか馴染めない…。調べものに当たって「Yahoo!検索」と「google」などを使い分けてはいるのですが、いわゆる競合他社のリサーチにはYahoo!Japanの登録サイトから見ていたので、以前の勢いでYSTの検索窓(ウェブ検索)から検索して“企業サイト”をガーッとまとめて見てみよう、と思うとちょっと不便。あまりにもカテゴライズされたものに目が慣れてしまってます…。
(MSNのウェブ検索とかもたまに見ると新鮮です!)
Yahoo!検索窓の上に|ウェブ|登録サイト|画像|音声|動画|ニュース|辞書|エリア|商品|があるじゃないですか。
だんだんコレの切り替えが上手く使い分けられるようになれば、それもまた便利だと思えるんだろうな。
ほとんど見たこと無いですが「ウェブ検索ヘルプ」とかで復習した方が良いかも。
ホントはランキングの調査をしていたのですが、そっちのけになってしまいました…。
こんばんは。
最近仕事で、どうやったら検索結果の上位に引っかかるか=SEO対策とか、SEMなどついて聞きかじっています。
紙媒体の広告だったら、新聞一面とか、視覚的に捉える大きさでモノを言えたのでしょうけど…ウェブサイトはちょっと違うしくみだなぁ、と初心者ながらに思いました。
目に触れるかどうか、ではなくどうやって目に触れさせるか、に力点が置かれている気がしますが、どうでしょうか。素人考えかもしれませんが…。
投稿情報: orange and chocolate | 2005/10/14 00:50
一昔前のSEO全盛時代は、ほんとスパム行為の嵐で、1位取りに躍起になっていた時代もあったのですが、検索エンジン側もやはりそれなりで対抗しまして、「イタチごっこ」の繰り返し。
本文の中に狙いたいキーワードを何十%入れると良いとか、リンクポピュラリティーが高いと上位に上がるとか…。
今もなお、何が正解で何がハズレだか正確にはわかりませんけどね。
最近ではブログのSEO効果が高いということで、ブログサイト構築が流行ってますよね。
うーん。立場的に微妙ですが、やはり「多くの人に見てもらう」ということも戦略的には必要なこともわかるだけに…。
目立たないよりは目だった方がが良い、というのはそりゃ当然。ただ、そこだけにこだわる必要はないんですよね。
コンテンツの充実や正確なアナウンスを無視して、上位表示だけにこだわるのは、本末転倒です。
SEMはもっと広義ですね。ネット上の広告戦略ですから、これはビジネスとしてアリでしょう。たくさん投資できる人が有利な資本主義的な価値観です。
少々、皮肉りましたが…、それだけではなく、しっかり費用対効果を考えれば、お得な広告展開も可能です。
ネット上の広告ですから、キーワードの選定や端的で的を得た説明文を考えたりと、結構、深いですよ。
投稿情報: RealPad | 2005/10/14 03:18