「2ちゃんねる」から生れた「電車男」然り、「教えて!goo」から生れた「今週、妻が浮気します」然り、インターネット発信の書籍化が話題。
先日、何かの記事で読みましたが「ブログ」の投稿記事をそのまま書籍化するビジネスも出てきたらしいです。(前述した2冊はブログでは無いですが、)一般に「ネット物(もの)」と「書籍」というキーワードが結びついたことで、後続のブログベース本が「ブログ」のさらなる知名度アップに貢献する一助になれば、と思います。
なんで、今更こんなことを言っているのかというと、「ブログ」の利便性と可能性って実は「運営者」にしか理解されていないのでは?と気付かされる場面に遭遇することが多く、「見る人」にとってはどういう解釈をされているんだろう?という疑念が生れた訳です。ましてや、ビジネスとしての「ブログサイト」を構築するメリット、要はボクらにとってはクライアントさんなのですが、導入にあたって、まず、「ブログって知ってますか・・・?」ってところからだとハードルは高い・・・。