ディレクターという立ち位置から、印刷物を手伝ったりもする時もあります。サイトも当社で手伝わせて頂いたクライアントさんなのですが、「建築家とつくる家づくり」というコンセプトの戸建住宅の見学会用折込チラシ。撮影があるので、現場を見てきました。「人が住むもの」をつくるって大変だなぁ、と改めて思います。
建築家は「人」が生活する「箱」を頭の中からゼロベースで構築していく。すごい創造力だと思います。生活スタイルによって間取りも変われば、構造も変わる。想像する視点のチャンネルが多くないとできないですよね。
施主とはじっくり話し合う時間を設けるんだそうです。施主さんの「考え方」を反映させ、思い描く以上のものをご提案するわけですから、きっと何歩も先を見据えてるんでしょうね。
単純な比較はできないですが、ボクらも似たような感じ。そのサイトをどう使っていきますか?どのように見せたいですか?という初期の打ち合わせで、目的意識を共有できればできるほど、着地点でのお互いの満足度が高いですね。
コメント