各メディアでも取り上げられていますが、同志社女子大「SEITO百人一首」短歌コンクール入選作品が発表されました。
「携帯電話」「ブログ」「メール」など、今風な短歌もチラホラと混ざっています。
応募数は25,162首(日本語短歌24,687首、英語短歌475首)だそうで、この数字が高校生を対象とした「短歌コンクール」において多いのか少ないのかの判断はできませんが、応募方法はハガキと同大学のWebサイトから。サイトからの応募数はどのくらいあったのでしょう?
短歌という日本の伝統文化が紙や筆というツール無しで表現されたことに対して特に感傷に浸ったりはしないのですが、少々不思議な感覚を得ました。
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