「webディレクター」という職種が注目されてきたようです。そんな肩書きのついたサイトもよく見るようになって、他の同職種の方はどんな風に感じ、どんな仕事をしているかのモニターもしてみたりする。
なるほど、自分も感じているように、「制作工程の管理者」という認識は多いようです。一般的な括りでもそうなんだろうと思います。営業寄りだったり、クリエイター寄りだったり、様々だとは思いますが・・・。
制作工程の最初から最後まで絡むこのポジションは、得意不得意はあったとしても、まったく知識を持たない部分は残せません。(理想はね。)
お声掛けしてくださるクライアントさんも、半分以上はボクのことを「何をしている人」なのか、わかっていないんじゃないかな。別に営業窓口でも、制作者でも何でも良いんです。「ウェブ(ホームページ)」に関することは、ヤツに聞いてみよう、と思ってもらえるポジションには居たいとは思う。
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