Joseph Jaffe: テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
梅田 望夫: ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
塚田耕司 , 滝日伴則 , 田中 弦, 楳田 隆, 片岡俊行, 渡辺 聡: RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWeb2.0ビジネス
田中 あゆみ: Webマーケティングの入門教科書―高い成果を生み出すためのマーケティング/広告/プロモーションの手法とは Web Designing Standards
益子 貴寛: Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる“正しい”Webサイト
Software Design 編集部 (編集): 最新WebサービスAPIエクスプロ-ラ ~Amazon、はてな、Google、Yahoo! 4大Webサービス完全攻略
後藤 繁雄: 僕たちは編集しながら生きている
山根 亜希子: 外貨で月20万円稼ぎ続けている私の連勝法―FX(外国為替証拠金取引)で儲けよう!
WDG作成プロジェクト: Webディレクション標準ガイド―プロジェクト始動からサイトの設計・構築まで
長谷川 恭久: 進歩し続けるWebデザイナーの考え方―Web designer 2.0
山下 清美: ウェブログの心理学
ばるぼら: 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
日々、同じことの繰り返しのようであり、やはり同じ日なんて無いね、と思ってみたり…。何を言っているのかわかんないですけども…。自分も当然、周囲(環境、人)も当然、いろんな意味で変化しています。全てのものが流動している中で、その流れを読めなくなることほど怖いことは無いと思います。変化に適応することを止めて、何年か後に自分ではなく“変化している環境”そのものを呪うような言葉は吐きたくないな、と。または変化に対して全く無関心になってしまうとかね。危機感を失っちゃマズイ。
経済・金融系のテキストによく出現するワード「ゼロ・サム」。なんともリアルなワードだと思います。利益の合計はゼロ。勝者と敗者の明暗がクッキリで、損得勘定で考えれば皆が公平には潤わないということですね。
ゼロ・サム社会:レスター C.サロー (著), 岸本 重陳 (翻訳)
そっち方面には明るくないので、それは置いといて。もっと身近なゼロ・サムについて考えてみる。お金はもちろん人材、時間などの資源(コスト)について考えれば、パイの配分が青天井で無い以上、どこに何を優先的に分配するかという問題になります。今、そして将来的にも一番プライオリティーが高いものは何か?いつもそこを冷静に考えられれば、もっといろんな面で効率が良くなるのかな、と。どうもいろんなことに欲張りになってしまいがちですし、ちょっと先の事しか見てないことが多いですよね。
ここ最近は引っ切り無しでずーっとサイトマップやコンテンツのプランを練ってます。BtoBモノもあればBtoCモノもあり。今までも…、そしてこれからもそうなのかも知れないですがいわゆる「提案書」や「見積もり」のフォーマットが全く定型化しない…。うーん、目的やターゲットが違いますし、バラエティに飛んだ案件に恵まれているのはありがたいとも言えるのですが、どんどんボリュームが増しているような気がするな…。ブログをはじめ企業の広報戦略に一役買いそうなサービスや技術が増えているせいもあるんでしょうね。また、クライアントさんがWebに関して勉強されているのも実感できます。決め打ちで「こんなのやりたい」っていうビジョンを持ってたりするケースもあったりして。
「公職選挙法違反」かぁ。
参照記事:ネット使えない選挙運動「困らない」--堀江貴文氏に聞く公選法の問題
読んではいないです。目に付いたので。レビューを見る限りではOL(※OL表記はレビューにあったのでそのまま引用)さんが外国為替証拠金取引で本職外に月20万円稼ぐらしい。実際、外国為替証拠金取引にはいろんなテクニックがあるとしても、「勤労」に依存せずに月に20万円稼げるという事実があるわけです。生活水準は置いておいて、20万円の所得で1ヶ月間生活することは可能といえば可能。デイトレードで稼ぐのも、パチンコで稼ぐのも同じ。要は生活できるだけの収入があれば良いわけですから、モラルは人それぞれだとしても稼ぐための方法はまだまだあります。労働力でもなく技術力でもなく、「知恵」で稼ぐ方法は。「働く」ということと「稼ぐ」ということはイコールではない、と。
ニートのようなパラサイトはどうかと思いますけど。
南太平洋に浮かぶ島国ツバル。ボクにとっては縁も縁も無い島なのですが、“.tv”ドメインって、そのツバル国のドメインだったんですね。国コードトップレベルドメイン(ccTLD:country code TLD)なんだろうな、とは思っていましたが、TV局やストリーミング配信をしているサイトなどで多く使用されているし、あまり深く考えたことはなかった。結構、古い記事ですがそんなツバル国が“.tv”ドメインから得たメリット。
どなたかのサイトでこんなのもありました。
ドメインについて改めて復習するならば、JPNICのサイトで「ドメイン名のしくみ」「ドメイン名の種類」などをご覧になってはいかがでしょう。
『Tech総研』のB級プロジェクト支援室「活力倍増バラエティ」が面白い。渋谷女子高生に直撃☆COBOLの意味わかりますか?をはじめ、女子大生やOLにも直撃インタビューを試みている。エンジニアではないですが、やはり職業的な価値感や言葉の壁にぶつかることも多いポジションなので、客観的な視点だと楽しめます。
説明しようかな、と思って躊躇することや、言葉を選んだがために複雑なコミュニケーションを取らざるを得なくなったりと、まぁ、いろいろあります。
P&GのWebサイトは良いですね。「サステナビリティ」という聞きなれないキーワードが1コンテンツとして大きく取り扱われています。ボクが噛み砕くと誤解を生みそうなので、興味のある方はぜひ調べてみてはいかがでしょう。検索で引っ掛けてみると多くは「持続可能な…」とか「循環型の…」いう直訳を踏まえて紐解かれてます。
語源が直感的にピンと来なかった…。CSR系のコンテンツには欧米キーワードが普通に飛び交いますよね。CSRが先進する欧米の概念がこの国に根付くのに「言葉の壁」が大きいことは言うまでも無いですね。
何かの受け売りですが、クリエイティブな発想ってのはパッと思いつくものではない、という話。経験という簡単な言葉では語れないですが、過去にどれほどまでにいろんなことを考えて、産み落してきた積み重ねから発生する、というのは納得できます。
センス、という言葉はあやふやですが、こちらは着眼点や嗅覚が良ければある程度はトレーニングによって体得できるものなのかな、と思えます。それが意識的なものであっても、無意識であってもです。センスは属性や感じる人の価値観や判断基準によって変わりますから、本来は良い悪いは無いはず、なんですよね。いかにそのグループとシンクロできるか。場であれ、人であれ、インフラが必要…。
話しが逸れてしまったし、ごまかしてしまいました…。「モノを創る」、広義なクリエイティブのなかで「考える」という要素が非常に重要だと思います。経験やセンスでごまかせる「モノ創り」が実際たくさんあるんですよね。
遅まきながらご報告。今週の火曜日、26日ですね。東北経済産業局主催の『BUYベンチャー東北 マッチング事業』というのがありまして、それに参加して参りました。えー、それはというとですね。Web制作会社と新規に市場へ参入する中小・ベンチャー企業を…、詳しくはココを見てください。
参加企業は当社を含めて5社。(株)トラパンツ [秋田県](株)ビークリエイティブAC [岩手県](有)アットシステム [宮城県](有)ココム [宮城県]
その後の懇親会では同業者同士ならではの盛り上がりもアリ。また機会がありましたら、ぜひお会いしたい面子。写真撮ってくれば良かったなぁ、と少々後悔。